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剛 ing 舞依
第6章 舞依

どのくらい経ったのか
余韻が引いてきたので
手を伸ばしてティッシュを取り
両手とアソコのヌルヌルを拭き取っていると
~♪
ー伊澤ー
剛くんだ
「もしもし?」
「…剛くん…」
舞依、何か声がおかしいー俺の声だけどー
泣いてる?
「どうした?」
「…剛くん…ごめん…」
「どうした?」
「…ごめん…剛くんと付き合えない」
「え!何で?…さっきのイジワルだったら謝るよ~」
「違う、そんなんじゃないよ~」
「…また、変なビデオ観た?」
「ビデオは変だけど…」
「…俺の事嫌いになったのか?」
「違うよ~好きだけど~えーん」
「泣くなよ、どうしたんだよ?」
「…剛くんの…大きいから…」
「?何が?」
「舞依のには入らないよ~」
「???何の話だよ?」
「…またイジワルする…」
「イジワルなんかしてないって」
「…舞依に変なこと言わせる…」
「別にそんなつもり無いよ。本当に分からないんだって」
「…舞依と剛くん付き合うでしょ?」
「うん」
「ギュウってしたり、チュウしたりするでしょ?」
「うん」
「…その先…一緒に…寝るでしょ?」
「そうなると嬉しいね」
「…剛くんの大きいから…舞依のには入らない…だから付き合わない方が良いのかなって…」
「…?!…もしかしてエッチの事?」
「…剛くんのオチンチンが大きいから、舞依オマンコには入らないよ、だから付き合わない方が…」
「分かった分かった、ごめんごめん、結局全部言わしちゃって」
「…」
「そんな先の事気にするなよ、いきなりそんなことじゃなくて、無理しないでゆっくり付き合っていこうぜ」
「…それでいいの?」
「当たり前だよ、あーびっくりした」
「…ごめん…」
「いや謝らなくても。でも嬉しいよ、舞依がそこまで考えてくれてるなんて」
「…」
「心配しないでおやすみ」
「…うん、分かった…おやすみなさい」
「舞依…愛してるよ」
「うん、私も剛くん愛してる」

あーびっくりした~
舞依そこまで考えるんだ~

でも確かに

指でもキツかったからな

ちょっと想像できない
というか
自分とそうなるなんて
想像したくない!
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