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あいの向こう側
第11章 痣が消えない
『うっそ、
凄い隠し技持ってるー!
………すごい……
なんか………』
『?
なんか?』
亜季は水餃子のスープを啜ったあと、
『惚れ直した………』
と恥ずかしそうに呟いた。
―――抹茶アイスまんじゅう(大判焼きの中に抹茶アイスが入っていた)も食べ終えた。
亜季はニコニコしっぱなしだ。
俺は、
亜季の頬をグイッと掴んだ。
途端に真剣な目になる亜季。
唇を重ねて、
唾液を絡ませていく。
『……ベッド、行こう』
灯りを小さくしてベッドに縺れ込む。
今日は亜季は膝丈のふわりとしたスカートを履いていた。
脱がせていく。
タンクトップをバンザイさせて剥いだ。
白い乳房が紫色の下着に包まれている。
俺はそれを見ていつも以上にがっついた。
『ああんっ、あっ……』
亜季を裸にして、
腋の下から肩から背中……
足の指先や脹ら脛まで舐め尽くす。
『どうし……たの?
今日いつもよりスゴ……』
『………亜季がかわいいから。
こんなに濡れてる』
亜季の脚の付け根は、
太ももまで滴っている。
俺はそれを指で撫でくり回し、
猛った。
根を捩じ込む。
亜季が『…………んくぅっっ……』
と声を殺して悶える。
凄い隠し技持ってるー!
………すごい……
なんか………』
『?
なんか?』
亜季は水餃子のスープを啜ったあと、
『惚れ直した………』
と恥ずかしそうに呟いた。
―――抹茶アイスまんじゅう(大判焼きの中に抹茶アイスが入っていた)も食べ終えた。
亜季はニコニコしっぱなしだ。
俺は、
亜季の頬をグイッと掴んだ。
途端に真剣な目になる亜季。
唇を重ねて、
唾液を絡ませていく。
『……ベッド、行こう』
灯りを小さくしてベッドに縺れ込む。
今日は亜季は膝丈のふわりとしたスカートを履いていた。
脱がせていく。
タンクトップをバンザイさせて剥いだ。
白い乳房が紫色の下着に包まれている。
俺はそれを見ていつも以上にがっついた。
『ああんっ、あっ……』
亜季を裸にして、
腋の下から肩から背中……
足の指先や脹ら脛まで舐め尽くす。
『どうし……たの?
今日いつもよりスゴ……』
『………亜季がかわいいから。
こんなに濡れてる』
亜季の脚の付け根は、
太ももまで滴っている。
俺はそれを指で撫でくり回し、
猛った。
根を捩じ込む。
亜季が『…………んくぅっっ……』
と声を殺して悶える。