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プリズムのかけら
第3章 Be Honest - 2
とりあえず胸に触れる。思ってたより大きい気がする……。柔らかな感触を味わいながら揉み、徐々に尖端を擦り始める。少し身体を引いて胸元を見下ろすと、結構な谷間が見えていて、ビンビン来る。ブラの中が見たくなって、けど脱がすのはもったいなく感じて、少しだけずらしてみる。
「……恥ずかしいっ」
ピンク色の乳首がお目見えした時、七海がそう言った。そのまま僕はそこを指先でつつく。
「あ……っ」
七海が感じているのを確認し、指でたくさん愛撫する。もう片方の胸も少しだけブラをずらして乳首だけを覗かせる。……んー、そそる……。股間がビンビン反応するのと同時に、七海も硬くなってくる。指で摘まんだり擦ったりしているうちに、七海の息がどんどん荒くなる。
「ああッ……、んッ……はぁっ……」
昂揚したその顔が僕を煽る。僕はようやく背中のホックに手を回してブラを外した。形の良い綺麗な乳房がさらけ出される。

「……綺麗な胸だね、七海」
「やだっ、恥ずかしいよ……っ」
「うん……でも、僕と恥ずかしいこと、したいんでしょ……?」
「……っ、……うん」
じかに触れるその胸は、本当に柔らかくて弾力があり、触り心地抜群だ。撫で回していると突起が手に引っかかる。
「……七海、感じてる?」
「……っ」
俯いて答えない。けど乳首はコリコリしていて、触れるたびに全身をビクビクさせるんだから、かなり感じてるに違いない。僕はかがんで、そこを口に含んだ。
「やっ、ぁぁあああッ……あぁあぁ……っ!」
勃起した乳首を口の中でレロレロ舐め回すと、彼女の喘ぎ声が大きくなった。僕は七海の喘ぎ声に酔いしれながら両方の乳首をゆっくりと味わい、尻を撫で回す。
「七海……、声、エッチだね」
「やだっ……!もう、抑え……られなくてっ……、恥ずかし……っ」

僕も服を脱ぎ、二人ともパンツ一枚だけになった。そのまま抱き締めて腰を抱えて、肌を合わせる感触に浸りながら舌を絡めたキスをして、おっ勃った前を七海に押し付ける。気持ち良くて息が荒くなってしまう……。処女相手だから焦っちゃダメなのに、早く咥えさせたいとか滅茶苦茶に突きまくりたいとかそんな欲望ばかりが渦巻き、気付いたらパンツの上から彼女の脚の間を擦っていた。
「……ッ!んんんッ……、ンンッ……!」
唇を塞がれている七海が喉もとで喘ぐ。ああ……、えろ可愛い。
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