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プリズムのかけら
第4章 Look At Me - 榊Side
膝を曲げ、足をソファに持ち上げて開き、スカートの中の女性器を見せる。
「……っ、なぁ……、ヤバいってそれ……」
「いいから……、私がいくまで見てて……?ねぇ、お願い……」
指でそこを弄る。いつものように。いつもと違うのは、小暮くんが見てることだけ……。でもその違いが、私をより興奮させ、いつもより濡れる。小暮くんにも興奮して欲しいから、声もわざと卑猥に出してみると、自分もそれで興奮してしまう。
「あっ……、はぁッ……!あぁ……、んんッ……!……ねぇ、小暮くんも……勃ってる……?」
カアッとより顔を赤くした彼は、正直に答えてくれた。
「……当たり前だろ、こんなの見て……、勃たないわけねーだろ」
「よかった……、嬉しい……。ああッ……、見たい……小暮くんの、見たいよぉっ……」
そう言いながら指をクチュクチュ言わせて動かす。どんどん濡れて、水音が大きくなっていく。もう、これで嫌われたっていいの……、どうせふられるなら、このぐらいさせてほしいし、あわよくば今すぐ私の処女を奪って欲しい……。私は小暮くんにそれを託し、徐々に息が荒くなっていく彼の様子を見守りながら、指を中へと進めていった。
(小暮Sideに続く)
「……っ、なぁ……、ヤバいってそれ……」
「いいから……、私がいくまで見てて……?ねぇ、お願い……」
指でそこを弄る。いつものように。いつもと違うのは、小暮くんが見てることだけ……。でもその違いが、私をより興奮させ、いつもより濡れる。小暮くんにも興奮して欲しいから、声もわざと卑猥に出してみると、自分もそれで興奮してしまう。
「あっ……、はぁッ……!あぁ……、んんッ……!……ねぇ、小暮くんも……勃ってる……?」
カアッとより顔を赤くした彼は、正直に答えてくれた。
「……当たり前だろ、こんなの見て……、勃たないわけねーだろ」
「よかった……、嬉しい……。ああッ……、見たい……小暮くんの、見たいよぉっ……」
そう言いながら指をクチュクチュ言わせて動かす。どんどん濡れて、水音が大きくなっていく。もう、これで嫌われたっていいの……、どうせふられるなら、このぐらいさせてほしいし、あわよくば今すぐ私の処女を奪って欲しい……。私は小暮くんにそれを託し、徐々に息が荒くなっていく彼の様子を見守りながら、指を中へと進めていった。
(小暮Sideに続く)