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プリズムのかけら
第4章 Look At Me - 榊Side
「榊はいいやつだし、俺のことだけ想ってくれてるのはすごく嬉しい。けど俺なんかと付き合っても……、俺、幸せにできないんじゃないかなって……」
「そんなこと、ないよ」
「あと、そのー、身体だけでも……って話だけど……、そういうのはさすがに悪いかなって」
悪い?遠慮することなんかないのよ。私がしたいんだから。
「……そう。じゃあ、こうしよう」
私はソファに腰掛け、ブラウスのボタンを開けて、スカートを穿いたままパンツを脱ぎ捨てた。
「えっ!?榊、ちょっ……何やってんだよ」
「……私のオナニー、見て」
我ながら大胆すぎる行動だった。でもとにかく私が彼を想って濡らし、興奮していることを、わかって欲しかった。そして、小暮くんにも、私を見て性的興奮を感じて欲しい……、ただそれだけしかもう頭になかった。
「榊……、そんな……」
真っ赤になって、でも興味津々といった様子で、彼が私を見ている。それが私を煽り、自慰を見てもらうことへのテンションを上げた。ブラをずらして乳首を露出させ、そこを弄る。いつもしているように乳首を転がすと、そこはすぐに硬くなった。少しずつ、息が荒くなって声が漏れてくる。
「ん……ッ」
「榊……、おまえ……、」
「……っ、いつも、シてるの……、自分で……、小暮くんのこと……考えながら……っ」
「だからって、こんな……」
「見てくれたらいいの、それで……。だってもう、何度オナニーでイッたかわからないぐらいシてるんだよ……?小暮くんだけなの、こうして私を興奮させちゃうの……」
「そんなこと、ないよ」
「あと、そのー、身体だけでも……って話だけど……、そういうのはさすがに悪いかなって」
悪い?遠慮することなんかないのよ。私がしたいんだから。
「……そう。じゃあ、こうしよう」
私はソファに腰掛け、ブラウスのボタンを開けて、スカートを穿いたままパンツを脱ぎ捨てた。
「えっ!?榊、ちょっ……何やってんだよ」
「……私のオナニー、見て」
我ながら大胆すぎる行動だった。でもとにかく私が彼を想って濡らし、興奮していることを、わかって欲しかった。そして、小暮くんにも、私を見て性的興奮を感じて欲しい……、ただそれだけしかもう頭になかった。
「榊……、そんな……」
真っ赤になって、でも興味津々といった様子で、彼が私を見ている。それが私を煽り、自慰を見てもらうことへのテンションを上げた。ブラをずらして乳首を露出させ、そこを弄る。いつもしているように乳首を転がすと、そこはすぐに硬くなった。少しずつ、息が荒くなって声が漏れてくる。
「ん……ッ」
「榊……、おまえ……、」
「……っ、いつも、シてるの……、自分で……、小暮くんのこと……考えながら……っ」
「だからって、こんな……」
「見てくれたらいいの、それで……。だってもう、何度オナニーでイッたかわからないぐらいシてるんだよ……?小暮くんだけなの、こうして私を興奮させちゃうの……」