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プリズムのかけら
第5章 Look At Me - 小暮Side
「あんなことしておいて何だけど、やっぱり身体の関係だけにはしたくないんだ。私、本っ当に小暮くんだけが大好きだから……」
改めて言われるとなんだか照れる。それに、さっきまでの豪快な榊とのギャップがすごい……。
「……ありがとう」
「だから、焦らずゆっくり考えて、3月31日まで小暮くんが私とシたいって思ってくれてたら……、彼女にしてください。そしてすぐ、ホテル行こ?」
ああもう……、可愛い。榊ってこんなに可愛かったっけ。
「わかったよ」
それから俺はもちろん毎日、榊のオナニーを思い出しながら自分でイッた。榊はこうして俺に片想いしていたんだな、と思うとたまらなく可愛く感じた。変態だろうとなんだろうと構わない。あんなに俺とセックスしたがってるなんて最高じゃないか。卒業式の時も、俺はずっと榊を目で追っていた。
そして、待ちに待った3月31日。
「榊、好きだ。俺の彼女になってください」
「嬉しい……!よろしくね、小暮くん」
ここまでずっとお預けを食らっていた俺達は、ろくにデートもせずにラブホテルに入った。フリータイムで時間はたっぷりある。鍵を閉めるやいなや、俺は彼女を抱き締め、キスをした。すぐに舌を絡め合い、求め合う。俺は彼女の服を脱がして下着姿にし、自分もパンツ一枚になって一緒にベッドになだれ込んだ。
「榊……、好きだ……ああもう……、お預けしんどかったよ」
「一人で、シた?私のこと考えて」
「したよ、シコりまくったよ……お前のオナニー思い出すとすぐ勃って」
「ああ……、嬉しい……。私もだよ」
「また指ズボズボしてたの?」
「うん。小暮くんのおちんちん思い出して……」
「えっろいな本当に。……でも、セックス初めてなんだよな。いっぱいいっぱい、触らせて……?いっぱい、気持ちよくしてやるから……」
改めて言われるとなんだか照れる。それに、さっきまでの豪快な榊とのギャップがすごい……。
「……ありがとう」
「だから、焦らずゆっくり考えて、3月31日まで小暮くんが私とシたいって思ってくれてたら……、彼女にしてください。そしてすぐ、ホテル行こ?」
ああもう……、可愛い。榊ってこんなに可愛かったっけ。
「わかったよ」
それから俺はもちろん毎日、榊のオナニーを思い出しながら自分でイッた。榊はこうして俺に片想いしていたんだな、と思うとたまらなく可愛く感じた。変態だろうとなんだろうと構わない。あんなに俺とセックスしたがってるなんて最高じゃないか。卒業式の時も、俺はずっと榊を目で追っていた。
そして、待ちに待った3月31日。
「榊、好きだ。俺の彼女になってください」
「嬉しい……!よろしくね、小暮くん」
ここまでずっとお預けを食らっていた俺達は、ろくにデートもせずにラブホテルに入った。フリータイムで時間はたっぷりある。鍵を閉めるやいなや、俺は彼女を抱き締め、キスをした。すぐに舌を絡め合い、求め合う。俺は彼女の服を脱がして下着姿にし、自分もパンツ一枚になって一緒にベッドになだれ込んだ。
「榊……、好きだ……ああもう……、お預けしんどかったよ」
「一人で、シた?私のこと考えて」
「したよ、シコりまくったよ……お前のオナニー思い出すとすぐ勃って」
「ああ……、嬉しい……。私もだよ」
「また指ズボズボしてたの?」
「うん。小暮くんのおちんちん思い出して……」
「えっろいな本当に。……でも、セックス初めてなんだよな。いっぱいいっぱい、触らせて……?いっぱい、気持ちよくしてやるから……」