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プリズムのかけら
第6章 Lust For Love - 1
高校三年、私達は若い。一度エロスの魅力を知ってしまったら、その欲望を抑えるのが難しくなる。やりたくなっちゃうし、男は出したい。避妊には気を付けながらだけど、いっぱい良いセックスした方がいい女になれる……、私、望月優奈は、そう思っている。
「修人ね……、うん、最高なんだ……。サイズも相性も、ペースも……、もうすぐ付き合って一年になるけど全然飽きないし、あっちも満足してくれてるみたいで……。エッチだけじゃなくて、とにかく一緒にいたいって思えるし……、今は他の人考えられないな」
「うっわぁ……、ごちそうさま。いいね、心身ともに大好きなんだね」
私は親友の高岡紗彩に、実は学校でも隠れてエッチしたりしてるってことまで話してしまった。屋上や体育倉庫、空き教室……。手やオーラルセックスだけの時もあれば、服を着たまま挿入していくまでシてしまうことも。そして修人も、親友の小暮くんに、いろいろのろけているようだった。
「修人ね……、うん、最高なんだ……。サイズも相性も、ペースも……、もうすぐ付き合って一年になるけど全然飽きないし、あっちも満足してくれてるみたいで……。エッチだけじゃなくて、とにかく一緒にいたいって思えるし……、今は他の人考えられないな」
「うっわぁ……、ごちそうさま。いいね、心身ともに大好きなんだね」
私は親友の高岡紗彩に、実は学校でも隠れてエッチしたりしてるってことまで話してしまった。屋上や体育倉庫、空き教室……。手やオーラルセックスだけの時もあれば、服を着たまま挿入していくまでシてしまうことも。そして修人も、親友の小暮くんに、いろいろのろけているようだった。