この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
プリズムのかけら
第6章 Lust For Love - 1
一番興奮したのは……、放課後の空き教室で鍵を閉めてシてた時に、ちょうどそこの前の廊下で先生と生徒が、しばらく立ち止まって喋ってた時。声を出せないセックスって萌える……。必死で声を押し殺して我慢しているのに、修人は愛撫を続け、服を着たまま後ろから挿れてきた。パンツはずり下げたまま膝あたりにあって脚を大きくは開けないし、激しく出し挿れしながら前に持って来た手でクリトリスをコリコリ弄られるし、とんでもなく興奮して、グチュグチュ言う音が廊下に聞こえてしまっていたらどうしよう、とさえ思うぐらい垂らしてしまった。廊下の人達がいなくなったのを見計らって、修人が小声で言った。
「……お前、いつもより興奮してただろ今」
「なんで……わかった?」
「すっげー濡れて溢れて、きゅうきゅう締まるし……、顔、めっちゃエロい」
修人は膝に引っかかっていた私のパンツを片足だけ外させ、机の上に私を寝転がして開脚させ、そこを見ながら言った。
「ほら……、ぐっちょぐちょ。すげぇ」
「……っ、だって……っ!声……、いつもよりもっと我慢しなきゃいけなくて……」
「あいつら行ったから、少しぐらい大丈夫だろ」
「あ……っ、んぁぁっ……!」
修人が股の間に顔を埋めて舐め始めた時、少し大きな声を出してしまった。そうは言ってもここは学校。いつもそうだけど、出来るだけ声は我慢しなければならない。さっき我慢している間に後ろからガンガン突かれた時の気持ち良さと興奮を思い起こしながら口での愛撫に酔いしれ、机の上にのけ反って、私はイッた。いく時、あまりの興奮に、はだけただけの胸の、ずらしたブラから覗かせていた乳首を、自分で擦っていた。大きな波が押し寄せて膣が収縮した私を見て、修人がオレのも舐めて、と言ってきた。そこを咥えて貪る時も、本能のままに、私は自分で自分の乳首を愛撫していた。
「あ……、優奈っ……、おま……何自分で乳首弄って……っ、……えろ過ぎんだろ……。あぁぁッ……、も……出るっ……、いくっ……飲んで……?……んぁぁああっ……!……っ……」
修人が校内で口内にたっぷり射精したのは、これで何度目だったかというぐらいだけど、この時ほど興奮したエッチはなかった。
/48ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ