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仮面男子は彼女を愛す
第6章 懐かしい匂い
それから10年以上が経ち、怜奈を再び怒らせてしまった俺が、怜奈に謝る方法として思いついたのは、中学時代と同じものだった。

長い年月が経ち、いろいろな経験をしてきたはずのなのに、これしか思いつかないなんて情けない。

それでも、気づくと俺は『アモール・ヴェルダデーロ』のマスクを右手に持って、さきほど怜奈と喧嘩をした貯水槽近くまで来ていた。

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