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仮面男子は彼女を愛す
第6章 懐かしい匂い
女の子は、息をしているようだったが、ぐったりしている。
白いワンピースはびっしょりで、スポーツブラと白い下着が透けてしまっているどころか、ワンピースが捲れてパンツが見えてしまっている。それでも今はそんな事に構っていられない。俺は必死に、急いで人工呼吸を試みた。
さすがに小学生の女の子と口づけをするのは気が引けたが、仕方ない。俺は一生懸命に息を吹き込む。
「頑張れよ、頑張るんだぞ!」
俺は女の子に呟きながら必死に人工呼吸を続ける。これで助かるのか、これでやり方が合っているのかも分からないが、とにかくできる事をするしかない。
白いワンピースはびっしょりで、スポーツブラと白い下着が透けてしまっているどころか、ワンピースが捲れてパンツが見えてしまっている。それでも今はそんな事に構っていられない。俺は必死に、急いで人工呼吸を試みた。
さすがに小学生の女の子と口づけをするのは気が引けたが、仕方ない。俺は一生懸命に息を吹き込む。
「頑張れよ、頑張るんだぞ!」
俺は女の子に呟きながら必死に人工呼吸を続ける。これで助かるのか、これでやり方が合っているのかも分からないが、とにかくできる事をするしかない。