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仮面男子は彼女を愛す
第3章 アモール・ヴェルダデーロのマスク
それから俺は1人で自分の部屋に戻った。

母と玲奈は2人でまたリビングで何か話し始めたようで、時折笑い声が聞こえてくる。



俺は部屋に入ってからしばらくはスマホでニュースなどを見ていたが、ある程度ニュースを読み終えると、テーブルの上の便箋に目をやった。

さきほどは母にはハッキリとは言わなかったが、その便箋が誰が書いたものか、俺はなんとなく分かっていた。


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