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仮面男子は彼女を愛す
第4章 貯水槽の白い薔薇
その場に立ち尽くし、どうして良いかわからないまま、数分は経っていただろうか。

それでも、このままここに居ても仕方がないと思い、俺はひとまず、自分の実家へと戻る事にした。

さきほど2人で仲良く出て行った玄関のドアを開け、今度は1人で無言のまま中へと入る。テーブルの前に座ってテレビを見ていた母は、驚いた顔をして俺に声をかけてきた。


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