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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第8章 柔らかな休息~花火編~
木佐に抱きしめられるままいたものの足に負担がかかる…そう悟った黒野はそっと体を押し戻した。

「あの…すみません…本当に…ご迷…ッ」
「迷惑ではないですよ。ただ私からは何もしない。それだけです」

そう言いながら横に座る黒野。そんな黒野の腕にそっと触れた木佐。手に触れ指を絡めるも黒野は応えている。そのまま腕を絡めると肩に凭れかかった。

「黒野様…」
「…はい?」

木佐は自身の胸に黒野の手を押し当てた。それでも黒野はただ離すことも進むこともしなかった。そうして新田や神山にも行ったことと同じ事を告げた。

「どう…何をしたいのですか?」
「…何…って…」
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