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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第9章 募る想い
「ゆーと…」
名前を呼び、そっと黒野の唇を指でなぞる。吐息と見つめ合う時間が流れそっと愛良は黒野の眼鏡を取った。そのまま顔を近付けて愛良から唇を重ねた。
チュ…チュク…
……ッ…クチュ…
時が少し経とうとも愛良は長い事に仕込まれた為か体や指、唇や舌は覚えている。
「ゆーと…ッ///」
「完全に誘っていますね……」
「…////」
体を重ねて鼓動を聞いている愛良の唇に黒野はそっと指を触れた。その指を取りそっと舌で舐め始めた。
ピチャ…チュク…
クチュ…
黒野はそんな愛良の舌にされるがままにしていた。もう片方の手はそっと背中から腰を撫でている。
名前を呼び、そっと黒野の唇を指でなぞる。吐息と見つめ合う時間が流れそっと愛良は黒野の眼鏡を取った。そのまま顔を近付けて愛良から唇を重ねた。
チュ…チュク…
……ッ…クチュ…
時が少し経とうとも愛良は長い事に仕込まれた為か体や指、唇や舌は覚えている。
「ゆーと…ッ///」
「完全に誘っていますね……」
「…////」
体を重ねて鼓動を聞いている愛良の唇に黒野はそっと指を触れた。その指を取りそっと舌で舐め始めた。
ピチャ…チュク…
クチュ…
黒野はそんな愛良の舌にされるがままにしていた。もう片方の手はそっと背中から腰を撫でている。