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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第9章 募る想い
「ゆーと…」
「たぶん、お嬢様が思っている以上に俺はあなたを想っているんですが?どうやらそれに気付かれてないようですね」

言い終わるが早いかその黒野の首に巻き付く愛良。ぎゅっと巻き付いて行った途端に勢いよく後ろに倒れた。


「クス…まさか俺があなたに押し倒される日がくるとは…」
「ゆーと…好きよ…ずっと…ずっと触れたかった。でも嫌だったのも本当で…だけどあれから触れなかった方のがもっと嫌だった。」
「お嬢様…」
「いつもの時間もなくてその時間はゆーとずっと木佐さんと一緒で…それが…嫌だったの。」
「…お嬢様…」

黒野の体に跨がり小さな体一杯で乗る。
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