この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第10章 ホテル隔離
お粥を頼み待っていた。少しするとコンコンと叩く音がする。

「はい…」

そうして戸を開け運んで貰う。届いたお粥を食べ始めた。味覚がバカになっているのか…何も感じない。それより薬を飲むための食事。本当に腹を満たすだけの物だった。1食を食べ終わるのにかなりの時間がかかりようやく食べ終えると薬を飲む。

「体が動かない…はぁ…どうしたものか…」

そうしておもむろに携帯に手を伸ばし愛良の写真を見つめた。

声を聞きたい…

顔がみたい…

名前を呼んで…?

その手で触れて…

キスをして…?

「愛良……」

体温を測るもまだ体温は下がらずに現実に戻された。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ