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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第10章 ホテル隔離
そのまま休憩しながらも日報を完成させた。それを添付しもう1度当主に送信して深呼吸をするとドサリと体をベッドに沈めた。
それから2日、3日と日にちを過ごし、ようやく平静を取り戻せた。
食事のルームサービスも普通食に変わって食べることが出来るようになっていた。仕事も始め、カタカタとパソコンを叩いていたそんな時だ。
コンコン
部屋をノックする音がした。ルームサービスもまだ頼んでいない。掃除の人も頼んでいない。じゃぁ一体誰が何の用なのか…
「はい?」
扉を開けたその直後。トンっと腰に衝撃を感じた。しかしその衝撃は驚くほど愛おしい温もりを同時に連れてきた。
それから2日、3日と日にちを過ごし、ようやく平静を取り戻せた。
食事のルームサービスも普通食に変わって食べることが出来るようになっていた。仕事も始め、カタカタとパソコンを叩いていたそんな時だ。
コンコン
部屋をノックする音がした。ルームサービスもまだ頼んでいない。掃除の人も頼んでいない。じゃぁ一体誰が何の用なのか…
「はい?」
扉を開けたその直後。トンっと腰に衝撃を感じた。しかしその衝撃は驚くほど愛おしい温もりを同時に連れてきた。