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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第12章 最上のバースデイ
「俺…ですか?」
「うん…だって私ゆーと以外にしないよ?」
「されたら困る…」
「だから…ゆーとしか知らないよ…?」
愛している行為に時間をかけてはいる。
それに徐々にならして気持ちよさだけを残してきたつもりだ。
だからといって…
考えている間もなく抱き寄せて目線を合わせた。
「最高のプレゼントだよ。本当に…」
「ゆーと…」
「そうだ…」
そういい愛良の分のネックレスをだした。そっと渡す黒野にきょとんと見つめた。
「これ…」
「この間のブレスレットのお礼ですよ。」
「…良いの?」
「秘密ですよ?付けてもいけませんが…」
「ありがとぉ…」
「うん…だって私ゆーと以外にしないよ?」
「されたら困る…」
「だから…ゆーとしか知らないよ…?」
愛している行為に時間をかけてはいる。
それに徐々にならして気持ちよさだけを残してきたつもりだ。
だからといって…
考えている間もなく抱き寄せて目線を合わせた。
「最高のプレゼントだよ。本当に…」
「ゆーと…」
「そうだ…」
そういい愛良の分のネックレスをだした。そっと渡す黒野にきょとんと見つめた。
「これ…」
「この間のブレスレットのお礼ですよ。」
「…良いの?」
「秘密ですよ?付けてもいけませんが…」
「ありがとぉ…」