この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第12章 最上のバースデイ
そうして黒野の首に掛かるものを見つけた。
「お揃い?」
「ではないですが…似て居るもので探して参りました。」
「ゆーとぉ…」
「はい?」
そうして"着けて?"と手渡した愛良。クスリと笑いながら受け取り首にかけた。その後に首筋に唇を寄せてペロっと舐めた。
「それ…俺らの秘密だから。…愛良…」
「ゆーと…私ね?」
「ん?」
「ゆーとの事…大好きだよ…」
「俺は好き…じゃないかな…」
「え…っ?」
「愛してる…」
「どっちが一杯好きかな…!私のが一杯ゆーとを好き…」
「クス…そうですね、俺は愛良を、愛良は俺を自分以上に好きなんですよ」
そういうとそっとキスを交わした。
「お揃い?」
「ではないですが…似て居るもので探して参りました。」
「ゆーとぉ…」
「はい?」
そうして"着けて?"と手渡した愛良。クスリと笑いながら受け取り首にかけた。その後に首筋に唇を寄せてペロっと舐めた。
「それ…俺らの秘密だから。…愛良…」
「ゆーと…私ね?」
「ん?」
「ゆーとの事…大好きだよ…」
「俺は好き…じゃないかな…」
「え…っ?」
「愛してる…」
「どっちが一杯好きかな…!私のが一杯ゆーとを好き…」
「クス…そうですね、俺は愛良を、愛良は俺を自分以上に好きなんですよ」
そういうとそっとキスを交わした。