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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第2章 6歳の誕生日
「はい。恐れながら…」
「…ックロ…」
「それともう1つ…」

そういうと黒野はそっと愛良の頬を包み、そのまま顎元へ移すとクイっと持ち上げた。

「お誕生日…おめでとうございます」

その祝いの言葉と同時に黒野は愛良の唇に自身のそれを重ねた。
初めは軽く重ね、フッと離れたもののもう1度重ねた。1度目とは違い長く…角度を変えながらキスの回数を増やした。

「ン…チュ」
「く…ンン…ッ///」

少ししてそっと離れた黒野は愛良の唇をそっと親指で拭った。

「今夜はこれで終わりましょうか…」
「クロ…?」
「段々と知っていけますよ」

そう言うと頭を撫でて寝かせた黒野は部屋を出た。
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