この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第15章 小さな心と信じる道
「お嬢様、…あら…」
「あの……その…」
「お邪魔でしたか?」
「見ての通りですが?」

焦る愛良と同時に前髪を掻き上げる黒野。溜め息を吐いて神山は一言残して出て行った。

「ゆーと…////」
「彼女知ってるよ?実はね。ただ黙ってくれてる…何でか解らないが…」
「…もぉ……びっくりして…お話あったんじゃないかな…」
「後で良いのでしょう。また聞いておきます。」

そう言いながらきゅっと抱きしめる。そのまま少しすると体を離した黒野は額にキスを落とした。

「今日はいろんな事がありすぎました。ゆっくりと休んで下さい」
「寝ちゃうまで居て…?」

そうして愛良を寝付かせた。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ