この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第17章 幸せの向こう側
次の日の朝早くに愛良は佐々倉に頼み込んで1番に病院に向かった。

「ゆーと!」
「静かにしてね?黒野君まだ寝てるから。」
「ママ…お泊まりしたの?」
「起きたときに愛良のことお話しなきゃいけないでしょ?」

そう話していた。そうして看護士が来て体温と血圧を測り、様子を見ていた。そんな看護士に愛良は訪ねた。

「ゆーと…いつ目が覚めますか?」
「どうかな。今日には起きると思うけどな。心配だね」
「ん…」
「大丈夫よ。見ててあげてね?」
「はい!」

そうしてちらりと笑顔を見せた愛良。そんな愛良に笑いかけ、母親に会釈をして看護士は病室を後にしていった。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ