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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第18章 唇の媚薬

嬉しい中でも…体が動かない。そんな中でも愛良が毎夜部屋にやってくるのだった。
「ゆーと…大丈夫?」
「大丈夫ですって。」
「ねぇゆーと…」
「ん?」
そっとベッドの縁に足をかけ乗る愛良。そっと黒野の頬に手を当てた。
「どうしました?」
「私ゆーとにお願いがあるの。」
「はい?」
「…」
「何ですか?」
「普通に…お話しして?」
「普通に…と言いますと?」
「ゆーと…ぎゅってしてくれてる時と今と違うんだよ?」
「…ッ////」
真っ赤に照れながら珍しく黒野から目線を反らしてしまった。
「ゆーと…こっち見て!約束して?ダメ?」
「お嬢様…」
「ゆーと…大丈夫?」
「大丈夫ですって。」
「ねぇゆーと…」
「ん?」
そっとベッドの縁に足をかけ乗る愛良。そっと黒野の頬に手を当てた。
「どうしました?」
「私ゆーとにお願いがあるの。」
「はい?」
「…」
「何ですか?」
「普通に…お話しして?」
「普通に…と言いますと?」
「ゆーと…ぎゅってしてくれてる時と今と違うんだよ?」
「…ッ////」
真っ赤に照れながら珍しく黒野から目線を反らしてしまった。
「ゆーと…こっち見て!約束して?ダメ?」
「お嬢様…」

