この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第18章 唇の媚薬
嬉しい中でも…体が動かない。そんな中でも愛良が毎夜部屋にやってくるのだった。

「ゆーと…大丈夫?」
「大丈夫ですって。」
「ねぇゆーと…」
「ん?」

そっとベッドの縁に足をかけ乗る愛良。そっと黒野の頬に手を当てた。

「どうしました?」
「私ゆーとにお願いがあるの。」
「はい?」
「…」
「何ですか?」
「普通に…お話しして?」
「普通に…と言いますと?」
「ゆーと…ぎゅってしてくれてる時と今と違うんだよ?」
「…ッ////」

真っ赤に照れながら珍しく黒野から目線を反らしてしまった。

「ゆーと…こっち見て!約束して?ダメ?」
「お嬢様…」
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ