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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第18章 唇の媚薬

「ダメかと聞かれると…困りますが…」
「ほら!それ!お仕事の時とそうでないときわけてくれても良いじゃない!」
「お嬢様が起きていられるときは私いつも仕事でございますが?とはいえ眠られた後も雑務があります故…」
「だったら…2人っきりの時くらい…名前で呼んで?言葉もきれいじゃなくても良いから…」
「…負けたよ…」
そういうと愛良の頭をそっと撫でて黒野は笑いかけた。
「まぁこの1年でかなり成長もされましたし…ご褒美…でしょうかね。」
「約束ね!」
「はい。」
「あ!また!もう…次からそんなだったら罰ゲームね!」
「…どんな?」
「考えとくもん!」
「ほら!それ!お仕事の時とそうでないときわけてくれても良いじゃない!」
「お嬢様が起きていられるときは私いつも仕事でございますが?とはいえ眠られた後も雑務があります故…」
「だったら…2人っきりの時くらい…名前で呼んで?言葉もきれいじゃなくても良いから…」
「…負けたよ…」
そういうと愛良の頭をそっと撫でて黒野は笑いかけた。
「まぁこの1年でかなり成長もされましたし…ご褒美…でしょうかね。」
「約束ね!」
「はい。」
「あ!また!もう…次からそんなだったら罰ゲームね!」
「…どんな?」
「考えとくもん!」

