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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第20章 甘い蜜時
「だめ…?」
「全く…弱いところばかり突いてくるな…」

そういい笑いながら黒野は愛良の腕を解き立ち上がると湯を張りに向かった。そのまま愛良を呼ぶと走り寄って巻き付いてきた。

「ゆーと…」
「ん?」
「…好きだよ…」
「知ってる。」
「ゆーとぉ…」
「何?」

ひょいっと抱き上げて洗面台に座らせる黒野。それに併せて手を付いて唇を重ねた。

「チュ…チュク」
「ン…ゆーと…」

息つく間を与えることが少なく舌を絡めていた。そのまま何度と絡めている。ゆっくりと離れるとそっと抱き寄せた。

「愛良…好きだよ」
「…ん…ッ私も…ゆーとが好き…」
「…////」
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