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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第26章 ブランコの約束
「今日の晩ご飯…お嬢様がカレー作りたいって言ったじゃありませんか。ですからカレーですが?」
「そっか!ママ!私がゆーとと一緒にカレー作ってあげる!」
「あらあら、楽しみね。じゃぁ私は…」
「ママは座ってて!」
「はい。」
そうして黒野の横に踏み台を用意して愛良はエプロンをし、黒野も身につける。愛良はピーラーで皮を剥き始め、野菜を洗う。火は危ないからと近くで見るものの扱わせることはしない。それでも野菜を切ったり肉を切ったり…黒野の事故をきっかけにいろんな事をしたいといいだし、黒野やメイドも無理や危険のない範囲でやらせてきた。それが今形となっている。
「そっか!ママ!私がゆーとと一緒にカレー作ってあげる!」
「あらあら、楽しみね。じゃぁ私は…」
「ママは座ってて!」
「はい。」
そうして黒野の横に踏み台を用意して愛良はエプロンをし、黒野も身につける。愛良はピーラーで皮を剥き始め、野菜を洗う。火は危ないからと近くで見るものの扱わせることはしない。それでも野菜を切ったり肉を切ったり…黒野の事故をきっかけにいろんな事をしたいといいだし、黒野やメイドも無理や危険のない範囲でやらせてきた。それが今形となっている。