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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第4章 我が儘
「"クロ"?」
「ゆー…と///」
「どこへ行きたいのですか?」
「遊園地!あのね?遊園地の観覧車に乗りたいの。」
「また何故?」
「遠くまで見えるんだって!どこまで見えるのか見てみたいなって。」
「お嬢様?過去に乗った事はございますが。」
「覚えてないもん。」
「でしたら今度の創立記念日の時に、参りましょうか?」
「本と!?約束だよ!」
「はい。その代わりに…今宵は俺の我が儘を聞いて下さいませ。」
「え…////ゆーと…?」
そういうとポスン…と愛良をベッドに押し倒した黒野。膝を付いてなるべく自身の体重をかけないようにして組み敷いた黒野。
「ゆー…と///」
「どこへ行きたいのですか?」
「遊園地!あのね?遊園地の観覧車に乗りたいの。」
「また何故?」
「遠くまで見えるんだって!どこまで見えるのか見てみたいなって。」
「お嬢様?過去に乗った事はございますが。」
「覚えてないもん。」
「でしたら今度の創立記念日の時に、参りましょうか?」
「本と!?約束だよ!」
「はい。その代わりに…今宵は俺の我が儘を聞いて下さいませ。」
「え…////ゆーと…?」
そういうとポスン…と愛良をベッドに押し倒した黒野。膝を付いてなるべく自身の体重をかけないようにして組み敷いた黒野。