この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第4章 我が儘
そうして膝立ちしている愛良が崩れ落ちないように腰を抱いた黒野。どれ位舌を絡め合ったか…ゆっくりと舌の呪縛を解き放ちフッと離れた時、黒野はコツンと額を当てた。

「クロ…?」
「お嬢様…2人きりの…こう言う時はどうぞ、名前で呼んで下さい」
「え…ッ?」
「"悠翔"と…そう呼んで下さいませ。」
「ゆー…と…?///」
「はい。」

そう答えるとそのまま抱き寄せて髪を避けると愛良の細い首筋に唇を寄せた。

「ゆーと…」
「はい」
「私ね…クロ…ゆーとにお願いがあるの…」
「何でしょうか?」
「今度のお休みの日に行きたい所があって…クロと行きたいなって思って…」
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ