この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第5章 約束
「ありがと…///」

少し俯きながらも気恥ずかしそうにフフ…と笑っていた。その雰囲気はまるで

『身長差のある恋人』

にしか見えなかったのだ。それを遠くから見つめる神山と木佐、近くで見ていた新田。皆が同じ事を思っていた。

「では、お嬢様。そろそろ行きましょうか」
「うん!」

そう言いながら手を引きお弁当を持って車へと向かった。

「いってらっしゃいませ。」
「行ってきまぁす!」
「では、後は宜しくお願いしますね。」

そうして見送られながら車を出した。鼻歌を歌いながら大事そうにお弁当を持っている愛良をバックミラーで見ながら微笑んでいた。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ