この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第6章 嫉妬と開花
「そんな事いっても…」

そう言いながら離れようとしない愛良。

「もう…もうしない…のん君からされそうになっても断るよ…だから…嫌いにならないで…」
「…フフ…何をバカな事を…」

そういいながら黒野は向きを変えて頭をぽんと叩いた。

「嫌いになんてなるわけ無いですよ。こんなにあなたしか見えていないのに…あなただけな俺が…」

こんな普段では言わない事まで言わせるとは…
さっきまでの自身が弱いとは…

そう思っていると愛良の顔が近付いてきてふにゃりと笑うも心配そうだった。

「そんな顔されたらもう俺止めれなくなります。」
「いいよ…ゆーとなら…いいよ」
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ