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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第6章 嫉妬と開花
吐息に交じりながら時折聞こえる小さく消えそうな声を必死にこらえようと手で押し殺そうとする愛良。そんな愛良の手を取り優しくその指を舐めた黒野。

「我慢しないで…もっと聞かせて?」
「アッ、…ッ///ンァア…ゆー……と…ッ」
「かわいい…」

そう言いながら両足を開き黒野は愛良の秘部へと顔を埋め舌を這わせた。

「ダメ…汚い…ょ…」
「汚いことないですよ。…チュク…チュ…」
「ンンッアッンァア……」
「力抜いて…?怖くないですから…」
「ゆーと…ッ///」

そんな時だ、距離を奪うかのように黒野の携帯が鳴った。しかし出る事はせず愛良への愛撫を続けていた。
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