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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第7章 柔らかな休息~軽井沢編~
大きく広い屋敷がいつも以上に広く感じてしまう。リビングに戻った黒野は愛良に呼ばれた。
「クロ!見て見て!」
「何でしょうか?」
「やる事リスト!」
満面の笑みで見せてきたのは画用紙一杯に一生懸命書かれた愛良のやりたい事だった。そこには花火やお祭りなどざっくりとした事がいろいろ書かれていた。
「あの…これを全てでしょうか?」
「うん!無理かな…」
「でしたら花火はあの3方が戻って8月末の花火大会にしましょうか。」
「やったぁ!」
「お祭りは花火大会の時の出店で終わりますね。」
「うん!解った。」
「では後のものは…」
そうして話しながら決めて予定を立てていった。
「クロ!見て見て!」
「何でしょうか?」
「やる事リスト!」
満面の笑みで見せてきたのは画用紙一杯に一生懸命書かれた愛良のやりたい事だった。そこには花火やお祭りなどざっくりとした事がいろいろ書かれていた。
「あの…これを全てでしょうか?」
「うん!無理かな…」
「でしたら花火はあの3方が戻って8月末の花火大会にしましょうか。」
「やったぁ!」
「お祭りは花火大会の時の出店で終わりますね。」
「うん!解った。」
「では後のものは…」
そうして話しながら決めて予定を立てていった。