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桜舞うあの日のままで
第6章 慰めと励まし
「ごめんね、重かったでしょ?」
「いや、全然」
本当にそうなのか、風香を気遣ってそう言ってくれているのか、風香には分からなかった。
風香の秘所からは、早速、白濁した液が垂れ落ちてゆく。
素早く起き上がってティッシュを数枚抜き取った悠は、自らは置いておき、先に風香の秘所へと手を伸ばして拭いた。
「悠……ありがとう」
顔を真っ赤にして、風香が言う。
「気にするなって。今回も気持ちよかったぞ。風香の中に、ずっと入れていたくなるほどに」
内心「だったら、ずっと入れていてくれてもいいよ。私もそうしてほしい」と思う風香。
「いや、全然」
本当にそうなのか、風香を気遣ってそう言ってくれているのか、風香には分からなかった。
風香の秘所からは、早速、白濁した液が垂れ落ちてゆく。
素早く起き上がってティッシュを数枚抜き取った悠は、自らは置いておき、先に風香の秘所へと手を伸ばして拭いた。
「悠……ありがとう」
顔を真っ赤にして、風香が言う。
「気にするなって。今回も気持ちよかったぞ。風香の中に、ずっと入れていたくなるほどに」
内心「だったら、ずっと入れていてくれてもいいよ。私もそうしてほしい」と思う風香。