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Self-pleasures
第1章 屋上
俺は今日も アカリを屋上に呼び出した。
「ヤラせて」
誰も居ない屋上は暖かい光が注いで居た。
「毎日しないと俺,浮気しちゃうかも。」
俺が呼び出せば必ず応じる。
アカリは手摺の前でそっと下着を膝まで下げて、俺にそのいやらしい尻を突き出す。硬く丸いその尻を俺はゆっくりと撫でる。

人差し指を温かい秘部にそっと滑らせる。陰毛に守られた小さな突起を俺は探し出し指の腹でゆっくりと愛撫する。
「あん…駿くん。ちょっと痛い…もっと優しくしてよ。」
アカリは腰を少し引いた。
「今キモチ良くしてやるからな」
俺の指は突起の周りからゆっくりと入り口を探す。
「お前は、ほんと好きだよな。」
俺は笑った。
「うん。だって駿くんの大きくて気持ちが良いんだもん。」
中指でアカリにゆっくりと差し込む。まだ余り濡れてない。
「駿くん 最初は優しくして…。」
指を入れたままゆっくりとかき混ぜたり、出し入れする。内部のザラザラとした部分を指でそっと愛撫する。
徐々に濡れてきて、
あぁん…と指を動かすたびに小さな声を漏らす。
「もう少し拡げてやんないと、入んないな。」
俺は人差し指と中指をその穴に押し込んだ。
「駿くん…ゆっくり動かして…アカリ…少し気持ちよくなってきた。」
アカリは時々俺の指を締め付ける。
くちゅくちゅといやらしい音がしだした。
俺はわざと音が聞こえる様に出し入れした。
「おい聞こえるか?お前ってほんとエッチだな。」
「うん…そうかも…。」
アカリは否定しない。俺はアカリのこんなところが好きだ。
今度は親指も入れ3本の指で愛撫。
「ああ…駿くん…もう良いかも。」
アカリは言った。
「まだ駄目だ。」
俺の下半身はとっくに反応していて、ズボンの中で出番を待っていた。
アカリの腰が俺の指の動きに合わせて少し動く。
「ほら…アカリの身体はもう欲しいって言ってる。」
くちゅ くちゅ くちゅ
「俺の指でイけよ。」
3本の指を少しづつ早く、大きく動かす。

ぬかるみに踏み込んだ時の様な
ぐちょ ぐちょとした音に変わってきた。
「あたし…駿くんのでイキたい。」
俺は笑った。
「我慢すんなって…イケよ。」
アカリは俺に振り返り、苦悶の表情を見せた。
「嫌だ…指じゃヤダ。駿くんの…駿くんの…が欲しい…。」
俺の指はアカリの粘液でキラキラと光っていた。






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