この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater31.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Self-pleasures
第4章 閨
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「たくさん愛してあげようね。ほらもうここは、ヌメヌメとしてる。」
指でぐるぐると搔き回すたびに空気が入った。
…グッチョ…グッチョ。
卑猥な粘着音が続き、私の快感はうねりを伴い始めた。
「あぁ。お前はなんていけない子なんだ?気をやりそうになったらきちんと僕に言いなさい。」
さざなみは大きな揺らぎになり、声が漏れそうになるので腕で必死に口を塞いだ。
「いけないな。男ってのはね。女性の甘い声を聞きたいものなんだ。それを聴くだけで益々興奮するんだよ。だから我慢をしてはいけないよ。」
布団のシーツを握り締め,ふわふわと飛びそうな意識を身体に留めておくことに必死だった。
…そんなこと 無駄だって分かってる。
「あっあっ…。」
その時が近づき、はしたない声が私の口から発せられるのを聞くと、その度に優しく微笑んだ。
…こんな小娘の身体で京介さんは満足してるのかしら?
そんな切ない思いが私を焦がす。
…ぐちゅ…ぐちゅ…。
「由梨…僕の由梨。」
何度も指で擦られて、乳首を強く摘まれ吸われて淫乱な女になるの。
「うぁぁ…。もっと…もっと…欲しい…。」
京介さんの細い頬に触れながら、口走ってしまった。
「ぁあ由梨。感じてるんだね?そうなんだね?」
激しく長く甚振られ、理性が遮断されていく…その過程を京介さんは楽しんでいる。
「は…い。感じたい…。もっと欲しい。」
快楽の渇望。
「教えてくれ…どう感じるのか?お前の身体のすべてが知りたい。」
京介さんは私をしっかり胸に抱いたまま、茂みの中の指をせわしなく動かしている。
「じんじんと熱いの。私の身体じゃ無いみたい。あっ…あっ…。」
蜜がたっぷりとついた指を私に舐めさせた。
「僕を誘うお前の甘い蜜だ。芳しい香りだ。」
再び指を蜜壺の中にずぶずぶと入れると、京介さんは香りを嗅いだ。
「恥ずかしい…です。」
大きく深呼吸をするとちゅぱちゅぱと指をしゃぶった。
「ああ由梨の香りだ…青臭い,若い,熟し始める少し前の果樹の香り。」
私の唇を貪り始めた。
指でぐるぐると搔き回すたびに空気が入った。
…グッチョ…グッチョ。
卑猥な粘着音が続き、私の快感はうねりを伴い始めた。
「あぁ。お前はなんていけない子なんだ?気をやりそうになったらきちんと僕に言いなさい。」
さざなみは大きな揺らぎになり、声が漏れそうになるので腕で必死に口を塞いだ。
「いけないな。男ってのはね。女性の甘い声を聞きたいものなんだ。それを聴くだけで益々興奮するんだよ。だから我慢をしてはいけないよ。」
布団のシーツを握り締め,ふわふわと飛びそうな意識を身体に留めておくことに必死だった。
…そんなこと 無駄だって分かってる。
「あっあっ…。」
その時が近づき、はしたない声が私の口から発せられるのを聞くと、その度に優しく微笑んだ。
…こんな小娘の身体で京介さんは満足してるのかしら?
そんな切ない思いが私を焦がす。
…ぐちゅ…ぐちゅ…。
「由梨…僕の由梨。」
何度も指で擦られて、乳首を強く摘まれ吸われて淫乱な女になるの。
「うぁぁ…。もっと…もっと…欲しい…。」
京介さんの細い頬に触れながら、口走ってしまった。
「ぁあ由梨。感じてるんだね?そうなんだね?」
激しく長く甚振られ、理性が遮断されていく…その過程を京介さんは楽しんでいる。
「は…い。感じたい…。もっと欲しい。」
快楽の渇望。
「教えてくれ…どう感じるのか?お前の身体のすべてが知りたい。」
京介さんは私をしっかり胸に抱いたまま、茂みの中の指をせわしなく動かしている。
「じんじんと熱いの。私の身体じゃ無いみたい。あっ…あっ…。」
蜜がたっぷりとついた指を私に舐めさせた。
「僕を誘うお前の甘い蜜だ。芳しい香りだ。」
再び指を蜜壺の中にずぶずぶと入れると、京介さんは香りを嗅いだ。
「恥ずかしい…です。」
大きく深呼吸をするとちゅぱちゅぱと指をしゃぶった。
「ああ由梨の香りだ…青臭い,若い,熟し始める少し前の果樹の香り。」
私の唇を貪り始めた。
![](/image/skin/separater31.gif)
![](/image/skin/separater31.gif)