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Self-pleasures
第4章 閨
「お前を食べたくなったよ。」

そしてぴたりと指の動きが止まる。

「さぁ由梨。僕にお願いするんだ。何が欲しいか言ってごらん?」

快楽から少しの暇を貰い、火照った体が自分の元ヘやっと帰ってきた気がした。

「京介さんが…欲しい。私のここに…。」

私は京介さんの硬く腫れ上がったペニスに触れながら、それにジリジリと体を寄せて行く。

「由梨は、もう我慢が出来ません。」

熱の籠った瞳で京介さんを見上げる。

「そうかい…お前はそんなに僕が欲しいのかい?」

「お願い…します…由梨の中に…今すぐ…いれて。」

横に寝ている京介さんの腰に足を絡めて、ペニスに私の茂みを擦らせた。
まるで雄犬の様にへこへこと腰を動かしているいやらしい私をじっと京介さんは眺めている。

堪らず私は京介さんを仰向けにしてその上に跨った。

「そうだね。お前がしたい様にするのを今日は、眺める事にするよ。」

…今日の京介さんはとても意地悪。

いつもなら可愛い由梨と、勃起したペニスをゆっくりと私の疼いている下の口にいれて黙らせてくれる。

膝を立ててペニスを掴み、自分で穴に押し当てる時の期待と、しびれる様な花弁と蕾の疼き。

「お前が僕を煽っているのかい?なんて健気で、いやらしく官能的なんだ。」
朝露を出し始めた丸くツルツルとした包み込む肉丘と花弁をじっくりと見せながら、

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