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Self-pleasures
第6章 小鳥遊医局長の密やかな想い
恍惚の表情を浮かべながら、冬は小鳥遊の顔を見つめながらベッドサイドで小鳥遊の上に乗ったまま、M字にゆっくりと開脚したかと思うと、小鳥遊に見せつける様に、上下にゆっくりと動いた。幼い顏で、こんないやらしい事を微笑みを湛えながら出来る冬に理性を失いかけた。

「僕も…あなたが好きです。」

小鳥遊も無意識のうちに冬にそういっていた。冬の花弁は小鳥遊の太いそれで押し広げられ蜜壷は吸着性を保ちながら小鳥遊を出し入れしていた。

「君は…なんていやらしくて綺麗なんだ。」

硬く締めつけるのに,その包まれた壁は、柔らかくて温かかった。その吸着は、気を抜くと欲情をすぐに吐き出してしまいそうだった。

「ぁ…感じる…の。」

艶かしい腰つきと、溢れ出てくる愛液は、小鳥遊を痺れさせた。

「僕を見て…僕の眼を見て動いて。」

冬の白い背中に小鳥遊は大きくて温かな手を滑らせながら囁いた。冬の快楽で蕩け出し潤んだ大きな瞳と視線が重なるとまるでスイッチを入れたかの様に小鳥遊の腰も動いた。

「いやらしい…ふたり…ね。」

誘う様に微笑む冬は、寒気がする程綺麗だった。

「あなたが、僕をそうさせるんです。」

小鳥遊は冬と繋がったままで、ベッドの中央へと移動した。

「ねえ。ここで僕に見える様に動いて…。」

騎乗位になった冬の膝を小鳥遊はそっと立てた。冬の先程までの恥じらいは消えて、欲望のままに蠢き挑発をする魔性の女に変身していた。

「こ…う?」

くねくねと規則正しく大きく動く滑らかな腰つきを見ているだけで、小鳥遊は、ますます冬の中で膨れ上がった。

上下運動は小鳥遊の欲望の排出を促し、擦りつける様な動きで、冬はため息をついた。

「騎乗位…で、いって?」

小鳥遊は花弁の中でぷっくりと膨らんだ蕾を親指のを押しつける様にしながら、くりくりと左右に優しくそして確実に冬を官能の世界へと導いた。

「はぁん。駄目ぇ。ああ…もう…いきたくなっちゃう。」

「良いですよ?僕が見ている前でいって下さい。」

優しく微笑んだ小鳥遊にキスをした。

「せんせ…私を…見てて…。」

小鳥遊は冬の滑らかな頬を優しく撫でた。

冬は膝をつき,小鳥遊の腰を両手でしっかりと掴んだ。














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