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Self-pleasures
第6章 小鳥遊医局長の密やかな想い
「いつまでそうやって隠していられますかね?」

小鳥遊は冬の足を少し開き、まだ乾ききらない冬の中へと指を入れた。

「ああ…ん。先生…時間が…講演まですぐです…し。」

冬の身体に力が入った。

「あと2時間弱ありますから、たっぷりと楽しめますよ?」

ゆっくりと蠢き始めた指は、冬の中まで優しく愛していた。

「あっ。」

冬は身を捩り、小鳥遊の広くて大きな胸に顔を埋めた。

「あなたが、そんな事を気にする暇もない程,僕を堪能して下さい。」

バスタオルを解き、片足をひょいと持ち上げて自分の腰の上に跨ぐ様に乗せた。

「あっ…嫌…恥ずかしい。」

くちゅくちゅとかき回されて、冬の腰は自然に動き始めていた。

「僕は、どうやらあなたとの相性がとても良い様です。ほらここが僕を欲しがっていますよ?」

強く優しく、早く深く不規則に蠢く小鳥遊の指は、容赦無く冬を快楽への扉の前へと押しやった。

「あなたの感じている姿が見たいんです。」

卑猥な音が部屋に響いた。

「あん…恥ずかしい…から…駄目。」

冬の言葉を無視して激しく指が動き出した。

「あーーーっ。駄目…いっちゃう…ああ。」

冬の手が、小鳥遊の腕に置かれた。快感が走るたびに力が入った。

「良いですよ…。沢山いって下さい。」

「せんせ…キスして…でないと声が…。キスで塞いで。」

冬は小鳥遊にしがみつきながら、思わず仰け反った。初めて見た冬の顔は、少女の様に幼く化粧などする必要が無いほど、艶々としていて綺麗だった。

「月性さん…とっても綺麗ですよ。」

小鳥遊は冬の耳元で優しく囁くと、冬の柔らかな唇を塞いだ。
冬は貪る様にキスをしながら、果てた。

「僕はあなたの身体をもっと知りたい。」

冬を仰向けにすると,さっとコンドームをつけると,冬を抱えてベッドの端に腰かけた。冬はそれを待っていたかの様に小鳥遊の拍動するそれを自分の入り口へと当てて、ゆっくりと腰を沈めた。

「ぁあ…。」「うっ…。」

二人とも小さな声をあげた。冬の狭い中にみしみしと押し入り貫く感覚に小鳥遊の背中はぞくぞくとした。自分の巨大なそれを見たときの女性達のリアクションが好きだったし、嬉しかった。

「大丈夫ですか?」

冬は全てを飲み込むと小鳥遊の首に腕を回した。

「せんせ…好き…なの。」

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