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Self-pleasures
第1章 屋上
お前…もうちょっと足上がる?その方が奥まで入れやすい。
俺はアカリの身体をトイレの壁に押し付け向かい合わせに立った。
アカリの片足を持ち、ぬるぬるとした中へと入っていった。

「あ…バックより…深いかも」
ゆっくりと深く腰を動かした。
「あ…駄目もう…。」
アカリの足がガクガクと震え、俺にしがみついてきた。
アカリの腰を両手で支え、腰の動きに合わせて俺に押し付けた。

「い…イク…かも。」

アカリのいやらしい顔がもっと見たかった。
俺は、そっとぬかるみから抜け出した。

便器の蓋の上に座った。下半身の俺は、Max状態で、下腹部に張り付くように起っていた。


俺の上に向かい合わせに乗って…。


アカリが動くたびに、革靴のコツコツと言う音がトイレに響いた。

ゆっくりと俺を自分の中へと入れた。
うるんだ瞳で俺を見つめた。
「あ…。」
動いて見せて…。
俺の肩に手を乗せて。
ゆっくりと前後にアカリは動いた。
くちゃ…くちゃ…卑猥な音が聞こえ始めた。
「ちょっと…恥ずかしい。」と言いながらも動き続けた。

アカリの臀部を包み込むように支え、動きに合わせてサポートした。

「駿君…駄目。」
乳首の先が硬く尖っていた。俺はそれを音を立てながら吸った。
なんかエッチなこと言って…。

「駿君の…硬くて大きい…。中で私をかき混ぜてるの。」

自分で見てみろよ…出たり入ったりしているぜ。

アカリの臀部を支え上下に動かした。

「…ほんと…駿君と私繋がってるぅ…。」

臀部が太ももに当たるたびにパチンパチンと音がした。

「あん…あん…あん。」
突くたびに喘ぎ声が大きくなった。

唇でアカリの口を塞いだ。


身体が俺の上で少しのけぞった。


あ…駄目だ…俺も…イク…イク…あー。

下半身に自然に力が入り、白濁した液がベニスを通り吐き出されるのを感じた。そしてアカリの中で俺はドクドクと動いた。

二人とも汗を掻いていた。



授業が終わるチャイムが鳴り、遠くの方で生徒たちの声が聞こえた。

アカリは俺に抱きついたまま動かなかった。
…おい。

なぁに…。

明日はお前んちでしようぜ。
「駄目だよ隣の部屋に弟がいるから…。」
そう言ってても
どうせ言うことを聞くことを俺は知っている




(おわり)





















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