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Self-pleasures
第2章 電話
「うん…。今日は、ユカの家に泊まるから…。」
乳房で遊ばれ、くすぐったさを押し殺す

「ご飯は、冷蔵庫に入ってるから、温めてから食べて。」
太い指が乳首をつまみ、ゆっくりと指先で転がす。

「明日は、大学無いからゆっくり過ごそう…。」
…帰って来たらセックスしよ。
「疲れて無かったらね。」
私は笑ってはぐらかした。
太い指は私の背中から臀部を伝い、後ろからゆっくりと花弁の中に侵入してきた。危うく声が出そうになった。
…沙織…今何考えてる?
私は溜息をついた。
太い指は容赦無く私の中を熱いスープと一緒にかき混ぜた。
「セックス。」
…一人でしてるの?
「うん。指を入れてる。」
私の背中にくっついた大きな胸が笑って揺れた。
…そして?
指は二本になった。
「二本入ってる。それが出たり入ったりしてるの。」
私はそっと携帯を私の下腹部に近づけた。

くちゅくちゅ…。

いやらしい音

「ねえ。聞こえる?」
…うん…とってもHな音。
私は背中の彼とキスを繰り返す。
…もっと 聞かせて。
電話の声は言った。
私の乳房から手が少し離れ、
カサカサと音がした。
そしてすぐに大きな熱いものが私の太ももの隙間から、潤った場所へと侵入してきた。
「あぁん。今 入ってるの…太いの…大きいの。」
…それで?
「私の中に深く突き刺さってるの。」
電話の向こうの声が、少し興奮していた。
…それで?
「あたし…とっても濡れて…。」
動く度にクチャクチャと音がした。
…ああ本当だ。沙織はいやらしいねぇ。
私を起こし騎乗位にさせた。
「今度は、私が上に乗ってるの。」
腰をゆっくりと深くグラインドさせた。
私の中の肉棒がピクピクと動いた。
「それで…中でピクピク動いてるの。」

上下運動をする度に、いやらしい音は増していく。
…ああ 聞こえる。とってもいやらしい音だ。

彼が段々と早く腰を動かした。
深くつき浅くつき、
私はその腰を両手で支え、彼は私の臀部を鷲掴みにしている。
(…俺 イキそう)
「じゃあ 一緒に行こう。」
私は彼の目を見ながら言った。彼は笑いながら頷いた。
(…うん…)
「ほら…だんだん早くなるから…。沙織も感じちゃう…。」





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