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どうか、私を愛してください。
第20章 誠二さん、どうか私を愛してください。
これから未来のある美緒を傷つけないようにしたつもりだったけど
目の前にいる美緒の涙を見て気が付いた。
俺がしようと思っていたことは間違いだったって――



いつまで俺が生きていられるかはわからないけど
それでも、美緒とこうやって愛し合えたことが
俺も、美緒もココロから幸せだって思える。



ココロもカラダも溶けて混ざって――
恥ずかしい部分も見せあって
一つになる。



【愛している】って言葉だけでは足りなくて
カラダ全体で伝えてあげたい。




愛のあるセックスって
きっとこういうものなんだな……



特別な人だからその人の全部が知りたくて
自分ができることなら何でも美緒にしてあげたい。


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