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どうか、私を愛してください。
第2章 お願い、縛って……
「兄さんは若くて…自分のことを好きでいてくれる女なら誰でもよかったんだよ?」
「そんな……」
「兄さんに聞いてみたら?」
「聞いてみます。誠一さんはそんな人じゃ…」
「アンタも兄さんに騙されてバカな女。」
たばこの火を荒々しく消していきなりベッドにいる私に覆いかぶさってきた。
「アンタも…?やッ……」
ズズズッ……急にしかも奥深くまで誠二のが一気に入れられてカラダが裂けてしまうのではないかという痛みも伴った。
「痛ッ……やめて誠二さん…あっ!!」
「締め付けんなよ。抜けなくなるだろ?」
「そんな……」
「兄さんに聞いてみたら?」
「聞いてみます。誠一さんはそんな人じゃ…」
「アンタも兄さんに騙されてバカな女。」
たばこの火を荒々しく消していきなりベッドにいる私に覆いかぶさってきた。
「アンタも…?やッ……」
ズズズッ……急にしかも奥深くまで誠二のが一気に入れられてカラダが裂けてしまうのではないかという痛みも伴った。
「痛ッ……やめて誠二さん…あっ!!」
「締め付けんなよ。抜けなくなるだろ?」