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どうか、私を愛してください。
第3章 痛みのあるセックス
「じゃあ、行ってくる。」



「ま、待ってください!そのネクタイ…」



「え…?」



「そのネクタイ、誠一さんに合わないです!あっちの紺色のほうが合います!」



「そう…かな?」



「そうです!」



あのネクタイは私が昨日誠二さんとセックスしたときに口に突っ込まれたネクタイだから、絶対誠一さんにしてほしくない。



「美緒が言うなら…じゃあこっちにしておくよ。」



「ありがとうございます……」



お仕置きなんかより、誠一さんに知られるほうが嫌だ。
もうあのネクタイは捨てておこう。



「じゃあ、美緒行ってくるよ。」



「行ってらっしゃい、誠一さん。」



「誠二、あとは頼むよ。」
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