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どうか、私を愛してください。
第3章 痛みのあるセックス
「誠二…さん?」



「兄さん行ってらっしゃい。」



「今日から5日間出張なんだ。誠二に留守を頼むから。」



「え……嫌だ、誠一さん!私も連れて行って!」



だって夜だけのはずだったのに……
昼間も誠二さんが家にいるなんて聞いてない。
そんなの嫌だ……耐えられないよ。



「美緒……私がいないほうが君も誠二も子作りに励みやすいすいだろう?」



「そんな……」



「子供ができるまでの辛抱だよ。あと少しだから……じゃあ。」



「誠一さん!誠一さん!!」



起き上がれないカラダを無理やり起きようとして立とうとしたけど、ベッドから落ちてしまった。
誠一さんの名前を大きな声で叫んだけど、誠一さんは振り返ってもくれなかった。



誠一さん、私のこと愛していないの……?



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