この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
召喚師の伴侶
第3章 Vol.3 モンスター討伐
気付くと地面に服するハーピーの前に立っていた。
振り返り、両手を大きく広げる。

「やめろぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!!!」


―-バキィィィィィィン!!!!!!!

「なんだと!?」

僕の目の前には驚愕するオウガ……


「あっ!?」

なんと僕の目の前に白い光のシールド……魔法のバリアーが現れ、オウガの斧を受け止めているのだ。
これはマジックシールドのひとつストライバー……詠唱なしで僕は魔法を唱えたというのか?
それにこれは簡単にできる魔法じゃない!

だが、一瞬だった。
それでもスローに見えたかもしれない。

オウガがニヤリと口角を上げ―-






―-ドカッ!!

僕はオウガの剛拳をくらい吹っ飛ばされたのだ。
世界が歪むほどのナックルだった。


「ストライバーとは、どうやら魔導師を名乗る資格はあるようだな。だが、単純な武器や魔法による攻撃は防げても、本当の物理攻撃にはあらがえねぇ」

そう、ストライバーはパンチやキックの格闘戦までガードできない。
それを知っているとは一体何者なんだ、あのオウガは……






/57ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ