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縄と蝋燭 ~法恵の不貞~
第7章 ■約束をする
翌日、夫が帰ってきた、午前中はいつものとおりベッドで寝ており、13時ごろになると、もぞもぞおきだし、法恵と一緒にお昼と食べる。
しばらくするとスポーツバックにウェアーと靴とタオルを詰め込み、いつものようにジムに行く。
玄関を出る前に
夫-  「明日は休みだから、今晩は外食しよう、焼肉どう?」
法恵- 「もちろんOK!」

たわいのない夫婦の会話である。

夫が出かけて、1時間ほど過ぎたころだろうか、壁の時計は14時を回っている、夫の行動はいつも通り決まっているので、法恵には計画が立てやすかった。

ダイニングテーブルに座り、既に右手には携帯電話を持っている。
幸雄に電話をするためだ。

幸雄が仕事中であるのは判っていた。
幸雄に会ってみたい。
願わくばSMを少しだけ経験してみたい。
もう、心に決めていた

電話を掛けた。
毎回そうだが、4コール目で幸雄が電話をとった。
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