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縄と蝋燭 ~法恵の不貞~
第6章 ■心の隙間を埋める
法恵は、履いたままだったパンティーのクロッチ部分を横にずらし、オマンコをあらわに露出する、もう愛液は溢れ出し、パンティーにもしっかり染み着いている。
また、逝きたくなり、中指を愛液まみれにして、そのまま挿入した。

「あおーーっ」「イヤーッ」
「ウゥッ、あーーーーっ」
「逝く~、逝かせてーっ」
「あーーーーっ」

ほんの3分ほどでまた逝ってしまった。
頭の中は真っ白になり、指を抜いた体が、さっきの軽い痙攣から強い痙攣に変わり、体をエビのように曲げ、ビックンビックンと何度も痙攣している。

少し時間を置くと、落ち着き、法恵はゆっくりと目隠しをしたハンカチをとる。
ブラジャーに乳房を収め直し、ソファーにきちんと座り直し、ベージュのニットを下し整え、スカートを下し立ち上がる。

近くにあるティッシュを3枚ほど取った後、スカートの中に手を入れ、パンティーをゆっくりと下し脱ぎ、ティッシュで愛液で濡れてしまったオマンコをふき取った、一回ではふき取れず、もう一度ティッシュを3枚取り、再度拭いた。
ふき取ったティッシュと、パンティーを手に取り、パンティーのクロッチ部分を見て、これまで見たことがないくらいの汚れ具合にドキドキした。

ティッシュをトレイの汚物入れに捨て、パンティーを洗濯かごに、そして、新しいパンティーに履き替えた。

インスタントコーヒーを入れ、オレンジ色に変わる夕焼けを窓越しに見てボーっとしている。満足しているのだが、頭の中では幸雄はこんなことをするのだろうか、もっと激しくすごい事をするのだろうか、そうされると私はどうなるのだろうか。
夫とのSEXでもこんな感覚はなかった、目隠しをするだけでこんなに感じる、幸雄にされてみたいと頭の中で想いが膨らんでいた。
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