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時間を忘れ、引き込まれました。
とても感慨深い作品だと思います。
特に松岡さんという人間に作品の中で私も惹かれました。
他の読んでいる方はどう思われたかは分かりませんが、
私は松岡さんと一緒に歩んでいく終わりを望んでしまいました。
松岡さんの人柄や心情をもっと見たかった、、、
最後の2人の終わり方はすごく切なかったです。
やはり『不倫』をテーマにした作品ということもあり、
この結末だったのでしょうか。
それはそれで胸に染みます。
今回初めてレビューを書かせていただきました。
今も他の作品を書かれているみたいでとても応援しています。

官能小説とはこういうことかと知りました自分のは恋愛小説だなと思いました。

本を読むときには情景を思い浮かべますが、このお話の場合、情景だけでなく、聴覚まで刺激され、五感で楽しませて頂きました。曲選が、その場面ごとにぴったりだったからです。
平岩弓枝さんの作品のように、最後は現実的に、全てがボロボロに崩れても良かったけれど、丸く収まるのもまた、それはそれで平和に読む事ができました。

同じコンテストの最優秀賞をとられたRINさんの作品がどれだけ優れているのか、と少しうがった目線で読み始め、その素晴らしさにすっかり参ってしまいました。
官能小説として、とても素晴らしいと思います。前半から中盤での官能シーンの言葉の選び方。卑猥さと、美しさ切なさが同居するとても巧みな濡れ場シーンだと思いました。
けど何より、そのストーリーテリングの素晴らしさに平服いたしました。細かく散りばめられた伏線が見事に機能して行くパーティシーン以降の素晴らしさは、官能の冠を外して、一般小説として読んでもとても読み応えありました。
素晴らしい小説をありがとうございました。
大賞受賞、おめでとうございます！

授賞おめでとうございます。
実は好きな作家さんですのに、この作品は授賞してから読みました。←すみません😣
一言で言うなら、まさに女性向けの官能小説だと思いました。
心理描写が素晴らしいです。
ドキドキして、躰が熱を帯びる。

それに、作家さんの描く女性はとても魅力的で色っぽく、男性は……私好みです。
松岡様にやられました。

主人公は愛した男性を忘れる事は出来ないでしょうね。
続編を期待してしまう作品です。

素晴らしい作品を有難う御座いました。

大賞、おめでとうございます！
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
私コメントしてたかなぁと心配になりましたが
何とも雑な言葉ですみませんでした。

でも、やっぱり好きな作家さんの受賞は
嬉しいです( ˃ ⌑ ˂ഃ )

これからも官能表現が苦手なRINさんの官能小説を
楽しみにしてますね(*^｡^*)

私も不倫経験者です。
そして裏切られた事もあります。

みんなの気持ちに感情移入してしまい
せつなくて
くるしくて

涙が出ました。

松岡さん、透子を愛してましたよね。

それぞれが出した結論に複雑ながらも納得しました。
とても面白かったし、夫婦の在り方を学びました。

RINさんの新作に気付いたのが昨日。完読したのが今日。あっという間でした。途中であっ！と気づき始め そしてあっという間に終わってしまいました。私は女ですけど男側の気持ちに寄り添う方が楽というか
わかる！と思う部分が多々あります。今回は松岡氏の気持ちになって最後まで読んでました。

RINさんは男性の描写が素敵ですね。やっぱり(=^^=)
ダメな部分も紳士的な部分も ^_^;

作者様、連載お疲れ様でした！
ラスト、透子の雅人の夫婦の再開。
これで良かった～と、これが当たり前～と納得(笑)
何か変な期待をしてしまっていたからなんでしょうか？
松岡との関係や、ユウ自身の事、亮と茜の関係がパーティー以降から描写されてなくて、想像は出来るんですが、そこは少し物足りなかったです。

せめて、あんなに濃い時間を過ごした松岡の事は、書いて頂きたかったです～(^^;)
紗江視点の松岡の想いは、真実味が足りないかな～？と思ってしまいました。

ですが、胸踊るシーンや憂慮するシーン、驚愕する箇所もあり、色んな感情を持って読む事が出来たので、満足しています！

ユウが気掛かりです…

あーーーー！とうとうこの時がきちゃいました……
今、驚嘆しています。
それぞれのストーリーが繋がりましたよーーー！
このパーティー会場に、松岡、松岡の妻、透子の旦那、透子、亮、茜、多分ユウも居たはずです。
このままの流れでストーリーが進んでいくとしたら、松岡はちょっとヒドイな～と思ったりしますが。
透子の心境を考えると…松岡を信じて欲しいけど(私も信じたいです)、簡単じゃないですよね。
他、登場人物の心境も考えると、ドキドキします。

とにかく、作者様、更新お疲れ様でした☆
待った甲斐がありました！納得のストーリー展開です(笑)