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受賞おめでとうございます。
此の作品が俺のこのサイトに来て初めてレビューする作品となりました。

切ない中にもエロさ満載な感じ。一気に読ませていただきました。
世界観にのめり込むのが早かったです。

ポーチから思い出の品を取り出すくだりや、出会いと別れを繰り返して行く恋。大人の色恋だから当たり前なのですが、そんな物が見れて本当に良かったです！

朝から読み込み泣きそうになってしまいました

主人公が女性二人で物語が進んで行くのはおもしかったです。光代さんの生きざま個性の違う5人の男性たちとの恋愛が良かったです。光代さんは五人の男たちに愛されて幸せな女性だなぁと思いました。光代さんは、年とっても女で可愛らしいおばあちゃんで私は、こういうおばあちゃんに憧れます。光代さんと出会ったことで頼子さんが変わって行くのが良かったです。頼子さんが、淳一さんと最後幸せになってほっとしました。伯母さんが頼子さんに光代さんを引き合わせたんだなぁと思います。

一気読みしてしまいました。

切ない別れの後、ポーチから思い出の品を取り出す光代さんの愛らしい感じ。
過去の大変だったことなど微塵も感じさせない、可愛いらしいお婆ちゃんっていますよね。
私もああなりたいものです。

それぞれの男性も個性的で、官能シーンもたっぷり。
個人的にあずきのどっぷり感、桃の年下男性が好きでした。

人と人は色んな形で繋がっていて、出会いもあれば別れもあり、それぞれに歴史があるんだなぁ、と、考えさせられました。
じんわりと胸が温かくなるお話でした。

優秀賞、おめでとうございます。
戦後の激動期を必死で駆け抜けた光代さんの生き様、興味深く拝読致しました。
男性の顔が皆それぞれ違うように男性器だって同じモノは一つとしてない。当たり前のことなのに、この小説を読んで初めて気付かされた思いです。
それぞれの特徴あるバーのリアルさに思わずクスッと笑ったり、おぉ、と感嘆したり……特にトムの描写は個人的にツボでした(笑)
ダニーは、実際私の知人に同じ事があり、リアリティーを感じました。
響さんとの別れの下りは切ないながらもとても理解出来ました。年をとると愛情だけでは動けません。
『一寸先は光かもしれない』素敵な言葉です。
頼子さんが幸せになってよかった！

優秀賞、おめでとうございます！

強く、美しい光代さんの生き方。
男性たちに深く愛され、そして愛す姿はとても魅力的でした。

アズキ愛すバーが特に印象的です。
美しい緊縛は芸術……私もそう思っていましたので興味深く読ませていただきました！

頼子さんが、光代さんとの出会いで次第に自分を見つめ直していく中で伯母さまからかけられた言葉。
こちらまでぐっときました。

心に残るお話をありがとうございました！

入賞おめでとうございます今回のノミネート作品の中で、ふと読み返したくなるお話す。
官能的な部分は勿論の事、どの登場人物も魅力的に描かれていて、こんな風に歳を重ねたいとさらりと思われました。お陰様で旦那にも少しは優しくしようかと、我が家の食卓が一品多くなりました(笑)
今後の作品にも期待しています。おめでとうございました♪

やっと最終ページまで読めました。

女の人生（光代さんの平坦ではない
人生の語りから物語が構成されて）

五人の男達のエピソードを交えて
展開してゆきます。

強い女性だな。
光代さん！
と思いました。

頼子さんも幸せになって良かった。

不思議な運命の糸を感じます。

ほわっと温かくなる物語でありながら、
刺激的な官能でした。

伯母様がキーマンですね。
奥深いです。

女って、
出会う男によって開花されますね。

いいお話でした^_^

お疲れ様でした。
毎日、楽しみにしていました。

ほんと、素敵なお話しでした。

ふたりのこれからは…　
あれこれ想像したいと思います。

完結、お疲れ様でした。

いろいろと考えさせられる作品でした。

リアルに『介護』と直面している私の荒んでいく気持ちに“待った”をかけてくれたように思います。

毎度の事ながら、

『ありがとう』

キミイさん、完結お疲れ様でした！
キミイさんの長編作品が大好きですが、今回の「愛すバー」とっても良かったです（≧∇≦）

設定の時代背景が私には興味がある時代の一つでしたので、心にまた一つ作品が残りました。

本当にありがとうございました！