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みーやん様


カゴノトリは貴方の腕の中で鳴く


の方にレビューをありがとうございました。


兵庫の中でも京都寄りの関西弁が、
直哉様の…使う関西弁になります。
関西弁とSは相性が良い気がします(笑)

カゴノトリ…とタイトルにありますが、
一花が捕らえられるカゴは直哉と言う
その存在である…と言う意味でして…。

みーやん様のお言葉の通りに
一花が直哉にカゴに入れられて行く過程を
身体的な面からと心理的な面からのカゴで
囚われて行く様子を…書いてるのですが。

私の中では、飼育…が近いと思っています。
軟禁飼育…飼われている感じです…かね。

普通の男女間の愛情って言うのとは
違う感じてのテイストで、愛すると言うより
愛玩する…と言う感じに扱っています。

愛情としての種類は違えど愛情ではある。

直哉様sideからは殆ど心理描写を
しておりませんので彼の言葉から
推し量る感じになりますが。

カゴノトリの話の中から…多くを
読み取って頂きましてありがとうございます。

ちょっとしたカゴノトリの
こぼれ話…の様な感じですが、
神室寺家の…経済力が…半端ないので
話の中では…書いてないのですが
一花の家の宝生家が、
神室寺家に融資して貰った
金額は…億の単位の設定になってます。

それははした金と言えるお家と
そんな感じの設定にしたので。
普通に書く話では行けそうにない様な
高級なお宿に行ったりとかしたいと
京都の事を書く事も無いので
色々と…京都を…書きながら満喫致しました。

この度はレビューをありがとうございました。